とと姉ちゃんも3週目放送から東京編が始まります。
常子たち小橋家の家族は長年住み慣れた浜松から東京へと
生活の場を移すことになります。
そして、小橋3姉妹の末っ子・美子についても
東京編からいよいよ杉咲花が出演?
と思いきや、実はまだ子役の根岸姫奈さんなんですよね。
1週目のラストでは常子と鞠子はそれぞれ、
高畑充希さん、相良樹さんにバトンタッチしたわけですが、
一体美子が杉咲花さんになるのはいつなんでしょうか?
まさか後半までお預けということはないでしょうが、
せっかくなので杉咲花さんの美子が登場する時代背景について調べてみました。
とと姉ちゃんに杉咲花が登場するのはいつ?後半から!?
美子は1週目のラストで川上凛子ちゃんから根岸姫奈さんにバトンタッチしました。
そして、2週目のラストで杉咲花さんにバトンタッチするのか、
と思いきや東京編の最初の美子は根岸さんが引き継ぐことが決まっています。
そして、そのまま3週目も継続となるようです。
となると
やはり杉咲花が登場するのは後半から?
と心配になりますよね。
しかし、安心してください。
杉咲さんはちゃんと前半の途中から登場することになります。
といっても杉咲さんがとと姉ちゃん初登場する第9週のことです。
カレンダーの日付で計算するとだいたい5/30週ということになります。
ということはまだ1か月以上も先の話ということになります。
もうしばらくの辛抱ということですね
とと姉ちゃんに杉咲花が登場したのときのするのはいつ?後半から!?
とと姉ちゃんに杉咲花さんが登場する第9週放送についてざっと確認しました。
第9話の時代は昭和12年です。
この年に常子は女学校を卒業し、
タイピストとして働くことになります。
そして、鞠子、美子はそれぞれ女学校と
尋常小学校の最終学年を迎えます。
鞠子は女学校卒業後は大学進学を希望していました。
そして、美子はそのまま女学校に進学するわけですが、
同時にある特技を習得することになります。
それは縫い物です。
美子は祖母の滝子の縫い物の手伝いをしつつ、
自らの縫い物の腕を上達させていきます。
そして美子は「縫い物」をきっかけにファッションに興味を持つことになり、
将来の「あなたの暮し」にも活用していくことになります。
簡単に言ってしまえば常子が働いて家族を養うことができたので、
名実ともに「とと」姉ちゃんとなったのが9週目の話というわけです。
とはいえ、まずは東京編です。
東京に移った常子、鞠子、美子そして君子はどのように変わるのかを注目していきましょう。