とと姉ちゃん 1週目の放送も4/9放送の6話がラストです。
小橋3姉妹を演じた子役の内田未来さん、須田琥珀さん、
そして川上凛子ちゃんの登場も今回が最後ということになります。
※もちろん、回想シーンで再登場する可能性はゼロではありませんが。
そして、とと姉ちゃんで特に大事なのが父・竹蔵でしょう。
残念ながら竹蔵は6話で亡くなります。
そして、常子がただの「姉ちゃん」が「とと姉ちゃん」に変わる時がやってきました。
言ってみればプロローグのラストとなるとと姉ちゃんの6話。
早速あらすじを紹介(ネタバレ)したいと思います。
とと姉ちゃんの竹蔵の最期は?死の直前に常子に託したことは?
竹蔵(西島秀俊)は日に日に弱っていく自分の姿に
もう自分は長くない
ということを悟ります。
そして、5話の花見の話の夜。
竹蔵はたまたま廊下を通りすぎようをした常子(内田未来)を襖越しに呼び止めます。
そして、常子に以下の2つのことを託します。
- 常子の独特な発想力を大事にしてほしい
- 自分(竹蔵)の代わりに家族を守ってほしい。
そして竹蔵は
約束してくれないかい?
ととの変わりを努めると。
と常子と約束をします。
その三日後、竹蔵はついに息を引き取ります。
常子の「とと姉ちゃん」宣言の全貌は?
竹蔵が亡くなってから、常子は気丈にふるまいました。
しかし、妹の鞠子(須田琥珀)の目には
常子が冷たい人間
のように見えました。
それでも常子の竹蔵との約束を守るために気丈にふるまい続けたのです。
しかし、竹蔵の部屋を片付けているときに
過去の竹蔵との思い出が常子の心に蘇ってきます。
ついに涙が自然に溢れ出して来た常子は家を飛び出してしまいます。
君子(木村多江)は常子の異変に気づき、後を追いかけます。
常子は竹蔵との約束を告白すると、君子は
それじゃあ、ととになるのは明日からでもいい?
今日まではまだ、私たちの娘のままでいて・・・。
と答えます。
常子は溜まっていた思いを吐き出すかのように号泣しました。
そしてその翌日、常子は家族の前で竹蔵の前で「とと」になることを宣言します。
具体的に何をするのかはまだはっきりしていないにせよ、
こうして常子は「とと姉ちゃん」となったわけです。
そして、時は4年ほど流れ物語は第2週放送に続きます。
とと姉ちゃん 6話のあらすじの紹介(ネタバレ)は以上です。