2018年下期の朝ドラ「まんぷく」の内田有紀さんについてのネタバレです。
残念ながら内田有紀さんはまんぷくの序盤で退場してしまいました。
しかし、短い登場期間だったにも関わらずテレビやインターネットではかなり話題になりましたよね!
そこで改めてまんぷくの内田有紀さんについてのあれこれをネタバレしていきたいと思います!
まんぷく(朝ドラ)の内田有紀の役柄をネタバレ!
【 #まんぷく キャストポスターシリーズ】
亡くなってからも鈴さんに頼られっぱなしの #咲姉ちゃん ( #内田有紀 さん)のポスターカット。
とうもろこしには、夏祭りで大好きだったおじいちゃんと一緒に、たくさんのとうもろこしを剥いて食べた思い出があるそう。
もぉ胸がまんぷくです!#朝ドラ pic.twitter.com/BtcwX8g0ql
— 【公式】連続テレビ小説「まんぷく」 (@asadora_bk_nhk) 2018年10月22日
まんぷくで内田有紀さんが演じたのはヒロイン・福子(安藤サクラ)の姉・咲です。
ちなみに公式ページでの咲の人物紹介がコチラです。
今井 咲(内田 有紀)
福子と克子の姉。
早くに亡くなった父の代わりに、貴金属店で働いて今井家を支えてきた。
末の妹・福子の就職が決まり、婚約していた小野塚真一と結婚することを決めた。
非常に優しい性格で、優しさのあまり自分の幸せを後回しにし過ぎる傾向があり、周囲を心配させることも。
結婚後は真一と幸せな生活を送っていたが、身体の調子を崩してしまい、床に伏せってしまうように。
咲は今井家の3姉妹の長女です。
美人でしっかり者、それでいて性格が非常にやさしいとまさに非の打ち所がない女性です。
もともとは亡くなった父親の代わりに一家の大黒柱として働いていましたが、福子の就職を機に婚約者の小野塚真一と結婚し家を出ることになります。
しかし、真一との結婚の3年後に肺結核を患ってしまい、そのまま命を落としてしまいました。
まんぷくでは第2週の「・・・会いません、今は」で咲は亡くなってしまったため、その早すぎる退場にかなり反響があったんですよね。
…とはいっても実際には、その後鈴や福子の夢の中にたびたび登場しているので内田有紀さんの出番はこれで完全に終わったというわけでありません。
※ちなみに2017年下期の朝ドラ「わろてんか」でもヒロイン・てん(葵わかな)の夫の藤吉(松坂桃李)が亡くなった後もたびたび登場していましたね。
咲が朝ドラ「まんぷく」でいつまで登場できるのかが気になるところですよね。
まんぷく(朝ドラ)のネタバレ 内田有紀の配役のモデルは実在する?
公式さん、、この投稿はあかんって( ; ; )( ; ; )#内田有紀 #まんぷく @asadora_bk_nhk pic.twitter.com/levPqsDmGz
— y u k i ?? (@yu_lav16) 2018年10月12日
ところで内田有紀さんが演じる咲のモデルは実在するのでしょうか?
確認したところ、何と本当に実在していることが判明しました!
ヒロイン・福子のモデルとなったのは日清食品の創業者・安藤百福の妻の仁子(まさこ)でしたね。
咲のモデルとなったのはその仁子の9歳姉の安藤晃江(あきえ)です。
晃江も咲と同様にかなりの美人で男性に非常に人気があったようです。
まんぷくでは白馬に乗った歯医者の牧善之介(浜野謙太)がかなり話題になりましたが、これも実話だったというのでかなりの驚きですよね(汗)。
そんな晃江ですが、残念ながら史実でも早くに亡くなってしまいます。
まんぷくでは婚約者の真一と昭和13年に結婚し、その3年後の昭和16年に結核で亡くなりますが、晃江もまた結婚してから3年後に同じく結核で亡くなってしまいます。
※ただし、史実では昭和10年とまんぷくよりは少し早い時期です。
まんぷくではヒロインの姉で気品が高い美女で早くに亡くなってしまう、とかなり史実に近い状態で再現されていたわけですね。
まんぷく(朝ドラ)の内田有紀のネタバレのまとめ
そろそろ夢枕に立ってくれないと私が倒れます咲姉ちゃん#まんぷく#内田有紀 pic.twitter.com/MyLBN01u9R
— 朧月夜 (@joyuisprecious) 2018年11月11日
まんぷく(朝ドラ)の内田有紀さんのネタバレはいかがだったでしょうか?
内田有紀さんといえば、まんぷくだけではなく大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」にも登場していますが、やはりどちらも美人ですよね。
実際に咲の年齢設定と内田有紀さんの実年齢とでは、何と15歳近くも離れていたわけですが、それを感じさせないのは内田有紀さんのルックスと演技ならでは、ということでしょうかね。
以上、朝ドラ「まんぷく」の内田有紀さんの配役のネタバレでした。
最後までご覧いただきありがとうございました!