ひよっこに登場するヒロイン・みね子の叔父・宗男についてのネタバレです。

宗男といえば「明るい変なおじさん」という言葉がぴったりなのですが、実は元々は全く真逆の暗い性格でした。

何と戦争を機に今の性格へと変わったわけですが、その詳細についていよいよ14週「俺は笑って生きてっとう!」で明らかになりました。





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ひよっこ ネタバレ 宗男のこれまでのおさらい


ひよっこの宗男が元々明るい性格ではなかったのは1話から見ていた人は既に知っていますよね。

具体的には1週「お父ちゃんが帰ってきた」で宗男が初登場して早速、宗男本人がそのことを話しており、戦争がきっかけで「明るく笑って生きよう」と決めた、という話もありましたね。

しかし、当たり前ですが戦争が宗男にとって決して明るい話ではありません。それは同じく戦地に赴いた省吾(佐々木蔵之介)の話もそうですし、宗男もまた戦争によって背中に大きな傷を負っていました。

さらには14週「俺は笑って生きてっとう!」の7/3(月)放送の79話では宗男がうなされているシーンも登場しましたね。当然宗男自身も戦争ではかなりつらい体験をしたことは言うまでもありません。

それだけに宗男が戦争に機に明るい性格になったというのはかなり不思議な気分になりますよね。みね子の父親の失踪と並ぶほどのひよっこの謎の一つと言ってしまってはさすがに言い過ぎかもしれませんが・・・。

そんな宗男の謎がついに明らかになるときが来ました。宗男を変えたきっかけとなった出来事とは一体何でしょうか?

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ひよっこ ネタバレ 宗男を変えた戦争での体験とは?


それは大量の赤飯作りをしていたときのことでした。省吾は宗男に戦時での話を聞きます。そのとき、宗男はビルマのインパール作戦に参加していたことを明かします。

ビルマのインパール作戦といえば、太平洋戦争の中では激戦の一つとして挙げられます。日本側は約90,000人が戦地に赴き、そこで戦闘だけでなく疫病、飢えにも苦しみ、多くの人が亡くなりました。

宗男はそんな「地獄」の中で何とか生き残ることができたのです。

・・と、これだけ聞けばどこにも「宗男の性格が明るくなる」要素はありませんよね。逆にトラウマとしてずっと残り続けるほどのつらい体験ですよね。もちろん、宗男が戦地でのトラウマに苦しんでいるのは夜うなされているシーンを見れば明らかですが・・・。

そんな宗男の性格を変えるきっかけとなったのが一人のイギリス人兵士との対峙したときのことでした。

本来なら殺し合うはずの二人ですが、幸いにも戦闘を回避することができたのです。宗男はビートルズを見るとその時のイギリス人が思い出されたのです。

そして、宗男は

おれは生きってとう、おれは笑って生きてっとう
おまえも生きてっか、笑ってっか ってな。
言いてええんだ、叫びてえんだ

という言葉でこの話を締めます。

言ってみれば宗男にとっては、このイギリス人兵士との出会いが絶望的な状況での唯一の救いであり奇跡だったわけですね。それだけにこの奇跡を活かして強く生きようと心に決めたということでしょうか。

以上、宗男を「明るい変なおじさん」に変えた出来事についてでした。最後までご覧いただきありがとうございます!

>>> ひよっこ 14週「俺は笑って生きてっとう!」の全体の内容についてはこちら